銀粘土を切る方法について
紹介しているページです。
銀粘土を切るのに必要な道具は
主にカッターやデザインナイフ
などが思い浮かぶと思います。
ですが、他にもマチ針やクオカード
などを使うのもいいですよ。
まずは前のページで伸ばして
平らにした粘土を平打ちリングの
土台の形にカットする工程から
紹介しますね。
銀粘土を切ってみよう!
1、伸ばして平らにした銀粘土を用意する。
ひも状に伸ばし、それを平らにした銀粘土を用意します。 |
2、上の部分をカットする。
まずは上の余分な銀粘土をカットしましょう。
カットした粘土はサランラップに包んで乾燥しないようにしておきます。 |
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3、下の部分をカットする。
次に下の余分な銀粘土をカットします。 | |
4、左側をカットする。
上下の余分な粘土を切り終えたら、次は左右の余分な粘土をカットします。
なるべくまっすぐになるように注意しながら切りましょう。 |
5、右側をカットする。
左側を切り終えたら、同じようにまっすぐになるように注意しつつ、右側をカットします。 |
5、平打ちリングの土台完成!
上下左右の余分な部分をこのようにカットしていくことで、画像のように平打ちリングの土台が完成します! |
丸めた粘土をカットしてみよう!
1、丸めた粘土を切る。
丸めた粘土の真ん中めがけてクオカードで一刀両断にします。 |
2、カットできました!
そうすると丸めた銀粘土がカットできて、半円が2個できます。 |
ひも状の粘土をカットしてみよう!
1、ひも状の粘土をカットする。
ひも状の粘土の真ん中めがけてクオカードでズバッと切ります。 |
2、カットできました!
ひも状の粘土をカットすると、短いひも状の粘土が2個できます。 |
銀粘土を切る工程についての
紹介は以上となります。
切ることに特に決まりなんて
ありませんし、道具だって
切れれば何でもいいです。
僕は画像のようにクオカードを
使うことが多いですよ。
次のページでは、あまった銀粘土の保管方法を紹介しています。