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銀粘土はどんな材料や道具を使うの?最低限必要なのはこれ。

銀粘土ってどんな材料や道具を使うんだろう?

と気になっている方もいらっしゃるの
ではないでしょうか。

そんなあなたに向けて、僕が使って
いる銀粘土の道具や工具などを
紹介いたしますね。

 

このページでは、銀粘土でシルバー
アクセサリー作りをするのに
最低限必要だなぁと感じたものを
紹介しています。

他にも色々な銀粘土の道具
ありますので、

もっと詳しく知りたい方や興味が
ある方は、この文の下のメニュー
から見て参考にしてみてください。

 

最低限必要な道具 材料関係 あると便利な道具 その他の道具

銀粘土で最低限必要な道具

銀粘土

何がなくとも材料の銀粘土がなきゃ
始まりませんよね。

作りたい物にあわせ、粘土タイプ、
ペーストタイプ、シリンジタイプ
などを用意しましょう。

 

下敷き

100均などで売っている、
普通の下敷きです。

この下敷きにクッキングペーパーを
貼り付けて、作業をするフィールド
にします。

 

 クッキングペーパー(シート)

クッキー等を焼くときに下に
敷くものです。

下敷きのところで説明したように、
下敷きに貼り付けます。

そうする事によって粘土が下に
くっつかなくなるんです!
これがかなり重要!!
ビバ!クッキングペーパー!

 

 サランラップ

普通のサランラップです。
これを使って粘土をこねたり、
粘土をくるんで保管するとき
などに使います。

クッキングペーパー同様、
とても重要なものです。

 

 水入れ

水を入れておくものです。
水が入ればなんでもいいと思います。

銀粘土で作業をする時に水を頻繁に
使うので、水を入れて作業台へ
置いておきます。

僕が使ってるのは100均で
買った物です。

 

カッター

カッターです。
粘土をきったり、削ったり、
色んな事に使えるので1本持って
おいて損は無いと思います。

左に写っているのは替え刃です。

 

 溶き皿

ペーストを水で溶く時や、
ペーストが無いときに粘土を溶いて
ペーストを作る時に使います。

皿ならなんでもいいと思いますし、
むしろ皿じゃなくてもいいと
思います。

使いやすい物を使いましょう。
これも100均で入手しました。

 

粘土に水を塗るときや、ペーストを
塗るときなどに使います。

筆は無いと困ると思いますので、
是非揃えておきましょう。

先がハケのようになっている筆は、
削り粉を払う時に大変便利です。

 

 ヤスリ

主に乾燥した粘土を削って形を
整えたり、表面をキレイにすると
言った事に使います。

他にも削り出しの模様を付けるとき
などにも使います。

ヤスリは色々な物がありますが、
用途によって使い分けていく
ことが大切です。

 

 焼成器具

銀粘土を焼くための道具です。
画像では電気炉を乗せていますが、
他にもガスバーナーやガスコンロで
焼くための道具など色々あります。

そのうち、何かしら1つでも
持っていればオーケーです。

 

 ステンレスブラシ

焼き上がった作品を磨き、銀の
地肌を出すために使います。
(ちなみにステンレスブラシで
磨いた状態を梨地といいます。)

毛の長い物と毛の短い物が
ありますが、短い物が1つあれば
だいたい磨けると思います。

逆に長いのだけだと、リングの
内側が磨けないです。

 

 磨きヘラ

作品をピカピカにするための
道具です。

ステンレスブラシで磨いた後、
この磨きヘラのゴムじゃない所の
側面を使って押し付けるように
磨きます。すると、作品が
ピカピカになるんです。
(その仕上げ方を鏡面仕上げと
いいます。)

先っぽを作品にあててしまうと
傷がつく恐れがあるので
気をつけましょう。

 

リングを作るときに最低限必要な道具

上の道具にプラスして、以下の
道具が必要になります。

 

指輪サイズを測る道具

自分の指のサイズを測る道具です。
これがないとリングのサイズが
決められないので、作ることが
できないと思います。

サイズを測る道具は、上の画像の
ようなリングサイズゲージが
あります。

左上のサイズゲージは紙で出来て
いるため、広がってしまったり
する恐れもあるので、右上の
サイズゲージの方がいいと思います。

 

 サイズ入り芯金棒

リングサイズの数字が書いてある、
ステンレスの棒です。

リングサイズゲージでサイズを
測り、それよりも3号程度大きい
サイズの数字が書いてあるところに
付箋紙を巻きつけ、土台を作る
という時に使用します。

そして、それをサイズ入り芯金棒
から外して、木心棒に取り付ける、
という手順になります。

他にもリングのゆがみを治す時
などにも使います。

 

 付箋紙(ポストイット)

リング作りをするには欠かせない
道具です。

これを木心棒に巻き、その上に
粘土を巻いて作業する事になります。

ちなみに、付箋紙より高価に
なりますが、リングサイズシート
という便利な物もあります。

リングサイズの長さがすでに
書いてあるので、それを使えば
サイズ入り芯金棒を使わなくても
サイズを合わせられるという
優れものです。

 

木芯棒

これはリング作りには必須の道具です。

この木心棒に付箋紙を巻いて作業を
するのですが、リングを作る作業の
時はほぼ必ず使います。

ただし、焼成芯材を使用するときは、
焼成芯材で作業をすることが
できるので、木心棒を使わなくても
大丈夫です。

 

セロテープ

木心棒に付けた付箋紙を固定する
ために使います。
100均で買った物を使ってます。

 

最低限必要な道具 材料関係 あると便利な道具 その他の道具

 

もっと詳しく道具を見たい方は、
この文の上のメニューからどうぞ。

 

次のページでは、やってみたい!と
思ったときにどうやって始めれば
いいのか?という事を詳しく
説明しています。

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