銀粘土をまとめて使う方法に
ついて紹介しているページです。
あまった銀粘土を保管していたら、
小さい銀粘土ばかり増えてしまう
ということもありますよね。
でも大きい作品を作りたいから
銀粘土をまとめて大きくして
使いたい!
そんな時に、銀粘土をまとめて
使う手順を説明しますね!
ちなみに今回は小さい3つの
銀粘土をまとめています。
銀粘土をまとめて使いたい時の方法
1、一つ目の銀粘土の表面に水を塗る。
まずはサランラップを用意し、その上にくつけやすいように伸ばした一つ目の銀粘土を置きます。 そして、その銀粘土の表面に水を塗ります。 |
2、二つ目の銀粘土の表面に水を塗る。
二つ目の銀粘土も同じ様にのばし、水を塗ります。 |
3、一つ目の銀粘土と二つ目の銀粘土をくっつける。
一つ目の銀粘土と、二つ目の銀粘土の水を塗った表面を合わせてくっつけます。
この時、水がついているので粘土同士をあわせると結構すべるのですが、とりあえずペタっとくっつけて、上からすこしだけ押します。 |
4、三つ目の粘土の表面に水を塗る。
三つ目の粘土も薄く伸ばし、表面に水を塗ります。 くっつけたあとの銀粘土の表面にも水を塗っておきます。 |
5、二つ重ねた銀粘土の上に三つ目の銀粘土をくっつける。
一つ目と二つ目をくっつけた銀粘土の上に、さらに三つ目の銀粘土を上からおしつけます。 これで、とりあえずは三つの銀粘土がくっつきました。 |
6、くつけた粘土をこねてまとめる。
くっつけた粘土をサランラップで包み、こねます。 このときには空気が入らないように気をつけましょうね。 |
5、小さい粘土が一つのまとまりになりましたー。
こねていって、いい具合になったらオッケーです! これでひとまとまりになったので自分の使いたいように使いましょう。 右下の画像はとりあえず丸めてみたものです。 |
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銀粘土をまとめて使う手順は
以上で終了になります。
基本的には粘土同士をくっつけて
こねてまとめるという方法なので、
簡単ですよ。
これで、小さい粘土がたくさん
集まってしまっても大丈夫です!
次のページでは、鏡面仕上げの方法と手順を紹介しています。